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DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組み

株式会社弘文堂は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、業務効率化や生産性向上を図り、地域社会やお客様に新たな価値を提供することを目指しています。私たちは、デジタル技術を単なる業務の自動化や効率化にとどまらず、企業文化や働き方を変革する手段として捉えています。自社で取り扱う製品やサービスを積極的に活用し、BCP対策やリモートワーク環境の整備、安全性の高いAIツールの導入を推進しています。また、柔軟で持続可能なビジネスモデルを構築し、社員一人ひとりがDXの担い手となる企業文化を醸成。地域密着型のサービスをさらに進化させ、未来志向の価値創造を目指しています。

DXとは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、デジタル技術を活用して業務やビジネスモデル、企業文化を変革し、新たな価値を創造する取り組みです。弊社では、DXを通じて業務効率化、事業継続性の向上、競争力の強化、柔軟な働き方の推進を目指し、さまざまな課題に対応しています。

DX推進の目的

  • 業務効率化
    デジタル技術を活用して手作業や非効率な業務を改善し、生産性を向上。
  • 事業継続性の強化
    BCP(事業継続計画)を強化し、災害や緊急時にも迅速な復旧が可能な仕組みを構築。
  • 顧客価値の向上
    データ活用や提案型営業で、顧客の潜在的な課題を発見し、解決。
  • 競争力の強化
    DXを通じた効率化や付加価値の高いサービス提供で市場での競争優位性を確立。
  • 働き方の多様化
    デジタルツールを活用し、社員がどこにいても業務を遂行できる柔軟な環境を提供。

DXの具体的な取り組み

  1. 業務プロセスのデジタル化
    • kintone
      kintoneではデータの一元管理を実現し、常に最新情報へ更新される仕組みを構築しています。これにより、データの整合性を保ちながら、検索性向上、再利用による効率化、チェック業務の省力化を実現。正確で信頼性の高いデータ管理が業務効率化に大きく貢献しています。
    • Microsoft Power Automate と Microsoft 365 の活用
      通知業務やワークフローの自動化により、ルーチン業務の処理速度と正確性を向上。Teamsを活用したタスク通知により、即時性の高いコミュニケーションも実現しています。
    • RICOH EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES アプリケーション
      文書管理とクラウド連携により、業務の透明性を向上し、リネーム作業などの省力化を実現。
  2. セキュリティ強化
    • RICOH ゲートウェイセキュリティパック
      多層防御セキュリティで企業ネットワークの安全性を確保。
    • Wi-Fiセキュリティ
      無線ネットワーク環境を安全に管理し、不正アクセスを防止。
  3. スマートフォンの内線化
    • ビジネスホンを活用してスマートフォンを内線化。社員がどこにいてもスムーズにオフィス内線を利用可能。
    • 外出先やリモートワーク中でも顧客や社内からの電話を受けられる環境を整備。
    • コミュニケーションロスを防ぎ、業務効率と顧客対応力を向上。
  4. BCP対策としてのデータ同期
    • NASとクラウドストレージの活用
      ローカルとクラウドストレージを同期したハイブリッド環境を構築。災害時やシステム障害時の迅速な復旧とアクセスを可能に。
  5. ペーパーレス化
    • デジタル複合機「RICOH IM Cシリーズ」
      クラウド連携や電子化機能を活用し、紙業務を削減。
    • OCR機能「カンタンストレージ活用シリーズ」
      紙資料をデータ化し、検索性を向上。
  6. 多様な働き方の推進
    • Teamsを活用した柔軟な働き方
      リモートアクセス環境やTeamsを活用し、社員間の即時性の高いコミュニケーションを実現しています。これにより、オフィス内外問わずスムーズな情報共有を可能にし、柔軟な働き方を支援しています。
    • フリーアドレス化の導入
      オフィス内でも固定席にとらわれない働き方を推進。オンラインツールとの併用で、効率的に業務を遂行できる環境を構築しています。
  7. 人材育成
    • 社員向け研修でデジタル技術やAIツールの活用スキルを向上。
    • 成功事例の共有や課題解決の実践を通じ、社員一人ひとりがDX推進の担い手となる環境を整備。

DX推進の成果

  • 生産性の向上
    自動化やフリーアドレス化、スマートフォン内線化により、業務効率が飛躍的に改善。
  • 事業継続性の確保
    ハイブリッドストレージの活用で、災害時のデータ保全と迅速な復旧を実現。
  • 顧客満足度の向上
    提案型営業で、より価値の高いサービスを提供。
  • 柔軟な働き方の実現
    リモートワーク環境とAIツールの活用で社員の満足度が向上。
  • 市場での競争力強化
    DXを通じた業務効率化と新しい価値提供で、競争優位性を確立。

今後の展望

弊社は、DXをさらに進化させ、AIやIoT、クラウド技術の活用を強化します。また、BCP対策やリモートワーク環境を高度化することで、災害や緊急時にも事業を継続できる体制を構築します。社員のアイデアを反映したボトムアップ型のDX推進により、全社的な効率化と価値創造を目指します。

DX推進の達成指標

  1. デジタル人材育成率
    社員教育によるITスキル向上を測定。
  2. 業務効率化率
    デジタルツール導入による作業時間の削減を評価。
  3. BCP対策の成果
    復旧速度やデータ損失率をモニタリング。
  4. 顧客満足度向上
    提案の質やリピート率を指標化
  5. 競争力の強化
    市場シェア拡大や新規顧客獲得数を評価。

DXに関するお問い合わせ

DXに関するお問い合わせ

DX推進やBCP対策に関するご相談は、以下よりお問い合わせください。
弊社は、DXを通じてお客様と地域社会に価値を提供し続けます。
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